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当院では、新しいCTを導入し、インプラント治療を安全かつ確実におこなうことを目指しています。インプラント治療をおこなう上で、どこのインプラントメーカーを使用するかを決定することは、とても重要な作業のひとつです。当院のインプラントは、医師みずからセミナーを受けて納得した、「モリタ」のSPIのものを使用しております。骨に適応しやすく、治療の際に融通が効きやすいものになっています。
インプラント義歯は、顎の骨にインプラントというネジのような物を打ち込み、打ち込んだインプラントを土台にして、入れ歯を装着する治療法です。現在おこなわれている治療法の中で、もっとも入れ歯をしっかりと固定し、咀嚼能率(噛む力)が高いと考えられています。義歯が合わない場合の痛みや違和感を軽減させることができるなど、多くのメリットが考えられます。
25万円~50万円(税抜き)
自分の口に合わない義歯をつけ続けると、次第に噛む力が弱くなり、全身の筋肉が弱まる原因になります。その結果、体のバランスが取りにくくなり怪我に繋がることがあります。 また、合わない義歯や歯が抜けた状態を放置していると、野菜やたんぱく質の摂取が少なくなり、糖尿病などの生活習慣病になるリスクを高めてしまいます。
当院では、患者様ひとりひとりのお悩みに合わせた治療の提案をおこなっています。自分の口に合った義歯をつけることで、食事を美味しく食べ、毎日を快適に過ごせるようになります。また、当院では、保険適用の入れ歯、保険外の入れ歯をご用意しております。
メタルプレート義歯は、主要部分が金属で作られた入れ歯です。通常の保険適用の入れ歯と比べると、素材が金属なので丈夫であること、たわまないことが特徴です。金属ならではの薄い仕上がりになるため、口の中の違和感を軽減し、熱が伝わりやすく、食事を美味しく食べていただくことができます。保険適用の入れ歯に比べて、丈夫で快適な入れ歯になります。
通常の部分入れ歯には、金属性のバネと金具がついています。ノンスクラプデンチャーは、金具の代わりに、プラスチックの義歯床で義歯を支えます。金具が見えないことと、歯肉の色と同調することから、審美性に優れており、強度も高いという特徴があります。歯が1本でも残っている患者様が対象です。
ブリッジは、両隣の歯を削り、人工の歯を被せる治療法のことです。使用する材料により、保険適用かそうでないかが決まります。
ジルコニアは人工ダイヤモンドに利用されるもので、「ホワイトメタル」と呼ばれています。セラミックの中でもっとも優れた審美性と耐久性を誇っています。素材の性質上変色もなく、金属を使用していないため、金属アレルギーが生じません。
ジルコニアブリッジは保険外の治療となります。中がジルコニア、外側がセラミックになります。通常のブリッジの場合は強度の問題があるため、中を金属にします。しかし、セラミックから中の金属が透けて見えてしまうため、審美的なところで気にされる方がいらっしゃいます。ジルコニアを使用することで、審美的な問題を解決することができます。
8万円(税抜き)
ブリッジをする時の被せ物の素材の一つにメタルボンドがあります。中がメタルボンドで、外側がセラミックになります。 メタルボンドは、金属のフレームにセラミックを焼き付けたものです。金属で補強しているため、非常に耐久性があり、長持ちします。また、歯の表側にセラミックを使用しているので、ご自身の歯に近い色調が再現できます。歯垢や食べ物の色素がつきにくいという特徴もあります。ただし、金属を使用しているため、金属アレルギーの方にはおすすめしておりません。
なお、現在の厚生労働省の食事摂取基準では、妊娠中はカルシウムの吸収率が高まることから、妊娠中に必要なカルシウムの1日の所要量は、成人女性と同じ600~700mgとなっています。
知覚過敏ということもあります。知覚過敏とは、冷たい物を飲んだり、歯を磨いたりした際に歯がしみることです。 知覚過敏は虫歯ではありません。ブラッシングで強く大きくこするような磨き方をすると、簡単に歯や歯肉が削れてしまいます。そのため、 歯肉が下がり、歯の表面のエナメル質が削れて、中の象牙質が出てくることで起こってしまいます。象牙質は神経に通じる道があるため、しみる症状が出てきてしまうのです。
その他、噛み合わせが悪い、噛む力が強すぎるなどが原因で、歯に負担がかかり痛みが出る場合があります。また、肩こりや心筋梗塞が原因で、歯の痛みが現れることもあります。いずれにしろ、日頃からの健康管理が大切です。気になる方はまずは相談へお越しください。
特にクッキーやクラッカーなど、唾液と混ざると粘着性が出るものは、注意が必要です。ブラッシングがあまいとそれらが歯に残った状態になってしまいます。また、お酢や柑橘系のものを多くとりすぎると、酸によって歯が溶ける「酸蝕歯」になることもあります。
食べ物だけでなく飲み物にも注意が必要です。飲み物であっても、液体は歯と歯肉の境に残ってしまいます。甘いものを食べた後は、よくゆすいだり正しいブラッシングをしたりすることで、虫歯にならないよう注意しましょう。当院ではブラッシング指導もおこなっております。